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醸造のこだわり

伊勢の風土を「一滴」に凝縮する —— 100%伊勢産地ワインの真髄


ワイン造りにおいて、その土地の個性を表す「テロワール」という言葉は欠かせません。日本酒などは地域の「水」を介してその土地を表現しますが、ワインの主成分はぶどうそのものの果汁です。だからこそ、どこで、どのように育てられたぶどうを使うかが、ワインの魂を決定づけます。

1. 「混じりっけなし」の伊勢栽培・伊勢醸造

​私たちの生産スタンスは明確です。伊勢の空気、水、そして土壌で育まれた自社栽培のぶどうだけを使用し、伊勢の地で醸造する。伊勢市産の材料以外は一切使わない「100%伊勢産」にこだわり抜くことで、初めて真の意味での「伊勢の地ワイン」が完成すると信じています。

2. 多様性を力に変える生産工程

このワイン造りは、社会的な意義も内包しています。障がいを持つメンバー一人ひとりの強みを最大限に活かせるよう、栽培から醸造に至るまでの生産工程を緻密に設計。地域の人々の手が加わることで、伊勢の文化と人の温もりがワインの味わいに深みを与えています。

3. 本質を追求する醸造フィロソフィー

私たちは、一握りの富裕層に向けた数万、数十万円のワインを目指しているわけではありません。国税庁の品質審査で「優」の評価をいただける確かな品質を持ちながら、誰もが日常で楽しめる「手の届く価格」の堅実なワイン造りを追求しています。
​フレッシュな旬を味わう: その年に収穫したぶどうは、その年のうちに。素材の鮮度を活かした「フレッシュ飲み主体」の設計を基本としています。
​最適な酵母選択: ぶどうの品種や収穫時の状態に合わせ、20種類以上の酵母から最適なものを選択。素材の個性を引き出します。
​妥協なき搾汁: 効率や搾り率を優先するのではなく、味の本質を追求するため、手動プログラムによる丁寧な搾汁を行います。
​最低限の介入: 酸化防止剤(亜硫酸塩)の使用は必要最低限のコントロールに留め、ぶどう本来の生命力を損なわない造りを徹底しています。

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